イギリスのお犬様事情

ロンドンからソウルズベリーという街へ移動する電車の中、列車の中ほどの座席に座っているとブルドックを連れた派手なおばちゃんが乗り込んできた。まるで近所の公園を散歩しているかのように。


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一瞬「おっ!?」っとビビってしまったが、他の乗客に驚いた様子はない。

なんなら「ワオ!」とか「カワイイ!」(そう言ってたかどうかは想像)とか言ってチヤホヤしだすではないか。一緒に写真を撮ったりして、一時的にその車両のヒーローになっている。ブルドックのくせに生意気な。

派手なおばちゃんも何やらちょっと誇らしげ。「この犬は○○という名前の女の子でね・・・」などと紹介し始める始末。とまあ、おばちゃんは別にして日本の電車内ではありえないこの光景、そういえば…とその他の場面でも犬が電車の中に堂々といた事を思い出し、犬の扱いが日本より上だということに気が付いた。

どうやらイギリスでは電車だけでなく様々なところで犬が優遇されているようである。驚いたことに公園には犬のうんち用のごみ箱まで設置してあった。

街中の公園や散歩道など、至る所に設置してあるのに驚き。「犬のうんち専用」と書いてある

調べてみると、どうやらレストランやパブでもそのオーナーが「良いよ」と言ったら犬の入場もOKらしい。たしかに、昨日行ったパブでも犬を見かけたような気がする。酔っ払っていてあまり記憶は無いが。

電車の話に戻るが、日本と違って犬はゲージに入れる必要もなく、しかも無料。日本だとゲージに入れてお金も数百円取られるのに…。イギリスは犬にとっても飼い主にとっても優しい国のようだ。

にしても、あのブルドックが車内でうんちしたら、どうするんだろうなどといらぬ心配をしだすときりがないからやめておこう。
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