奈良の散策におススメ!奈良公園をぐるっと一周してみよう!

春らしい気候になりましたね!

先日行った奈良公園でも春を随所で感じることが出来ました。鹿の毛も冬毛から夏毛に生え変わる時期で、その辺を鹿の毛が華麗に舞っていました。鼻がモゾモゾしたのは花粉なのかそれとも鹿の毛なのか。。。
そんな奈良公園のおススメスポットに迫ってみたいと思います。
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JR奈良駅~興福寺 三条通りが楽しい!

奈良の玄関口、JR奈良駅は奈良公園の西約2キロ、徒歩25分ほどに位置しています。奈良公園へは是非、三条通りを通って向かってみてください。商店街のようになっており、食事処や土産屋などが並びます。飽きさせない工夫が嬉しい道ですね。

少し長いように思うかもしれませんが、道中はまずは駅前のインフォメーションセンターで情報をGET!

JR奈良駅前インフォメーションセンター、スタバもある

英語の案内もあり

観光パンフレットが揃ってます

なんと、外貨から日本円への両替機もありました!

JR奈良駅

三条通り

三条通りを通って、まずは興福寺へ。かつては藤原家の氏寺としてさかえた古刹で、法相宗の大本山です。悩ましい表情が印象的な阿修羅像をはじめ、多くの文化財を所有することでも有名です。

猿沢池、水面に映る五重塔も見ごたえあり

平成30年に落慶予定の中金堂

夕日をバックに南円堂を望む

日本で2番目に大きい五重塔。ちなみに1番は京都の東寺にある。

興福寺~東大寺 鹿の生態について調べてみる

興福寺を後にし、次に向かうのは東大寺です。あの奈良の大仏がある、皆さんも修学旅行や遠足で訪れた事が一度はあるはず!?な場所です。

その前に、奈良公園と言えば鹿!鹿!鹿!ここはインドの牛のように鹿が神の使いとされています。鹿万歳。

途中、夜になったらこの大勢の鹿たちはどこに行くのか?と疑問に思い調べてみると、どうやら近くの人気のない茂みなどの「泊まり場」と呼ばれる寝床に行って眠るそう。

せんべいを求めて彷徨う鹿

鹿との共存がテーマの鹿公園

鹿せんべいに飽きた鹿

さて、この東大寺とは8世紀後半に聖武天皇の勅願によって開かれた寺院で、華厳宗の大本山。奈良時代にはほかに類を見ない大寺院だったそう。南大門と大仏殿はどちらも再建されていますが、その迫力は圧巻です。当時の技術でよくぞこれだけ大きな物を作ったな~と感心します。

当時もそうだったのか、現在も外国人の方々を含め、多くの参拝客で賑わいます。

南大門。国内最大の山門でもある。

大仏殿。毎年2回、桟唐戸(大仏様の顔面正面の扉)が開かれる。

正式名称は東大寺盧舎那仏像

近くで見ると、改めてその大きさにびっくり

創建当時は現在の大仏殿よりも大きかったそう

ちなみに過去(けっこう近年)奈良の大仏より大きい大仏が京都に存在していたことをご存知ですか?方広寺というお寺さんにあったんですが、もちろん今はありません。興味のあるかたはウィキってくださいな。

東大寺~若草山 鹿の気持ちになってみる!

大仏殿を後にし、次に向かうのは同じ東大寺の境内にある二月堂です。

この二月堂、3月に行われる「お水取り」で有名なお堂です。

お水取りの正式名称は「修二会(しゅにえ)」といい、巨大な「お松明(たいまつ)」が二月堂の舞台を駆け巡り、欄干から火の粉が降りそそぎ、関西地方に春の訪れを告げる行事が行われます。テレビでご覧になった方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

この行事は練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11人の僧が本尊の十一面観音の前で人々に代わって罪をざんげする宗教行事で、なんと奈良時代から1300年あまり一度も途絶えたことがありません。すごい歴史ですね。

二月堂を下から望む

お堂までは階段を急な階段をのぼります

斜面からせり出すように建てられています

お堂からは市内を一望できます

お水取りの際は、かなり混雑しますのでご注意を

そんな二月堂から春日大社へは、山焼きで有名な若草山を左手に見ながら麓の道を進みます。食事処や土産屋などが並んでおり、弁当を広げる家族連れやグループの姿も。意外だったのは、若草山の入山にお金がいること。

意外に入山料が必要

途中で見つけた鹿

群れを成す鹿たち

鹿が多すぎて、一瞬鹿の気持ちになって考えてみました。

「あ~、毎日鹿せんべえばっかり食わせやがって。」

「たまにはアイスとか甘いもの食わせろよ。いい加減に鹿せんべいは飽きたで~。パサパサやし」

「あ~、だる。ちょっと休も。。。ちょ、ちょ、ちょ、なんやねん!かまってくんなや!ちょっと休ませろよ。」

「とは言っても愛嬌ふりまいとかんと、餌くれへんしな~。人間への営業活動もけっこうしんどいよな~。もう腹一杯で鹿せんべい食われへんで。」

「へっくしょん!あ~、花粉か自分の毛か分からんけど、むずがゆいわ~」

野生の鹿も命がけで生きてますが、奈良公園の鹿もそれなりに悩みはありそう。にしても、トイレにも扉があったり、ごみ箱が屋外に置いてなかったり、鹿ありきの注意看板があったりと鹿にとっては天国のような公園ですね。

若草山~春日大社 鹿は世界遺産にも生息する

さてお次は全国に3000余ある春日神社の総本社、春日大社です。

世界遺産にも登録されており、参道の道は鬱蒼とした原生林が続きます。そこを抜ければ朱塗りの社殿がお迎えです。境内には多くの摂末社や国宝を収めた宝物殿、万葉集に登場する植物300種を植栽する植物園などがあり、参拝客を飽きさせません。

2月と8月の万燈籠では、約3000基の燈籠に火が灯され、境内は幽玄な雰囲気に包まれるそう。一度訪れてみたいですね。藤原氏ともゆかりがあり、興福寺とのつながりも深い神社です。1月には「興福寺貫首社参式」と呼ばれる興福寺との行き来が行われるなど、かつての日本の神仏習合の姿をここに見ることが出来ます。

二の鳥居

本殿へはここから入ります

正面楼門の南門

まとめ

奈良公園一周の旅はいかがでしたか?

今回はJR奈良駅→興福寺→東大寺→春日大社と散策しました。このコースなら朝10:00頃からゆっくり回って、夕方17:00頃にはJR奈良駅に戻れると思います。昼食は是非お弁当持参で若草山の休憩所に座って召し上がってください。天気の良い日はとっても気持ちが良いので、お弁当も一段と美味しく感じられることでしょう。

今回は紹介出来ませんでしたが、駅と興福寺の真ん中あたりに「ならまち」というちょっとお洒落な一画があります。雑貨屋や土産屋、居酒屋などが集まっており、時間があったら是非立ち寄ってみてください。

奈良公園には色々な道があり、このルート以外にも様々なルートが組めそうです。是非ご自分のお気に入りルートを見つけてみてくださいね^^

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