日本最古の神宮、奈良県天理市にある「石上神宮」とは??

日本には歴史のある神社がごまんとありますが、皆さんはその中でも日本最古の神社と呼ばれているスポットをご存知ですか?

伊勢神宮と並び、日本書紀に登場する日本最古の神社「石上神宮」。神社仏閣フリークからすると生唾もののパワースポットをご紹介します!

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石上神宮への道すがら、天理駅前広場「コフフン」オープン!

石上神宮は、JR桜井線の天理駅より東へ徒歩約2,5キロ、30分ほどの位置に鎮座しています。
※ちなみに筆者は、ずっと「いしがみじんぐう」と言っていましたが、正しくは「いそのかみじんぐう」です。磯は近くないのになぜ「いそのかみじんぐう」?と思った方は、書くと長くなりそうなのでご自分で調べてください。

初めて降り立ったJR天理駅の東側はとてもきれいに整備され、「コフフン」という公園&イベントスペースが出来上がっていました。2017年4月23日に竣工式が行われるそうで、レストランやショップも併設し、公園は子供たちの遊び場になっています。大人の僕も駅前に突如現れた謎の施設にコフフン。

気になる方は奈良県HPへ

天理駅のホームから下を見ると謎の建物が。衝撃のあまり思わずパシャリ

パッと見、ホント謎の施設です。

ペンキのにおいが新しさを物語ります。

レストランもオープン予定

商店街には、のぼり風の広告も

駅の高架下スペースは、休憩スペースとしても使えます。

そんな駅前の公園に興奮しながら天理本通り商店街を抜けて一路、石上神宮へ向かいます。

天理市といえば、天理教を思い浮かべる方も多いことでしょう。

道中、僕が今まで見た中でも一番広いんじゃないかと思うぐらいの敷地面積と豪華な建物の天理教教会本部を横目に見ながら進みます。

商店街の中にも天理教の法被を売っている店があり、町全体が天理教と共存しているイメージを受けました。ここまで宗教と町が一体になっている場所もとても珍しいですね。とりあえず写真だけ。ぶっちゃけ、石上神宮よりインパクト大でした。

立派な商店街

お花見スポットでもある日本最古の石上神宮

石上神社は無料駐車場も完備しており、お社のすぐ近くまで車で行くことが出来ます。

すぐ隣に外苑公園があり、お花見スポットになっていました。

境内に入ると立派な鳥居がお出迎えしてくれます。この石上神宮、かつては本殿を持たず、拝殿の奥の禁足地に主祭神を埋斎していたそう。

明治の頃、伝承を確かめるために調査した際、実際に禁足地から刀や数々の宝物が出土し、それをお祀りするために本殿が造られたといいます。

かつての本殿も兼ねた拝殿は、白河天皇が宮中の神嘉殿を寄進したもので、現存する拝殿としては日本最古のものとされ、国宝にも指定されています。

主祭神は布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)で、御神体である霊剣に宿る神だそうです。

外苑で桜祭りをやってました。

神宮入口。100mほどを上ります。

重厚な鳥居

真っ赤な朱色に塗られた社殿

鎌倉時代初期の建築様式を今に伝える拝殿

境内はニワトリだらけ!?

そんな石上神宮の境内には、なぜかニワトリが放し飼いにされています。

昼前に行ったのですが、「コケコッコー!!」と、いたるところから鳴き声が。手水舎で手を清めている際、目の前の杉の木に隠れてたヤツがデカい声で鳴いたときはちょっとイラッとしました。

なぜ鶏が放し飼いにされているかというと、神話の世界(天岩戸伝説)で、怒った天照大神に岩屋から出てもらう為に神々が岩屋の前で鶏を鳴かせ、夜明けを告げて出てきてもらって無事に昼間と平穏が訪れたという伝説があり、神道では御神鶏として大切にされているとのこと。イラッとしてごめんね。

ちなみにこの御神鶏、落ちない鶏(毎晩木々の枝に止まり眠るが、決して落ちないそう)としても有名で、試験・人気・業績など「落ちない」を願う方々にも人気があるようです。木の枝の上で寝るとはなかなか器用な鶏ですね。

鶏が幅を利かせている理由

とっても縁起の良い鶏

この神宮で生まれてよかったね

まとめ

由緒ある日本最古の神宮「石上神宮」いかがでしたか??

古都奈良を訪れた際は是非、日本最古の神宮に足を運んでみてください。

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